Swim Mom 日記

くまもと出身、アメリカ東部在住。水泳好きな息子たちのおかげで競泳ワールドを覗いています。

2020年は雨の中で踊る感じで

今年もあっというまに年末ですね。

 

ユダヤ系の水泳チームに属している息子達は、クリスマス関係なく、明日のイブも練習、クリスマスの朝も練習という宿命。サンタプレゼントも練習後に開くことになるという不思議な青春を送っています。

 

そんな彼らを近くで見ている立場からも、この1年を通して学んだことがありました。

それは、やるとなったらクレイジーが当たり前で行った方が良いと言うことです。

真冬の早朝練習やら、1マイルレースやら、週7の練習だとか、ミリタリーの特訓のようなノリの内容が広がっている世界に片足を突っ込んだ以上、いちいち、「えー!」とか「ギャー!うちの子にそんなことを!」などと驚いて、振り回されている状態では持たないということに。

 

親側も、やるならとことんやる!モードでいかないと、やってられないことばかりで、やめる以外ない。。というような気がしています。もちろん、できないことにはNOと言うことも含まれますが。

 

そんなことを考えながら、本屋をぶらぶらしていたときに、私の気持ちにピッタリの格言を見つけました。

 

 

 

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わかりやすく言い当ててくれているメッセージを読んで、苦笑いもしましたが肩の力が抜けて心が軽くなりました。

 

時間や予算の配分、家族のスケジュールの摺り合わせやら、他のスイマー家族との相乗りアレンジだとか、ネバーエンディングかつジワジワ頻度が加速する冷蔵庫の補充などが私の仕事ですが、ブツブツ言ったり立ち止まってヒーフー言いながらやっていたら疲れ果ててしまうので、是非私も踊るように、面白みと楽しさを見つけながらやっていけたらなーというのが来年の目標です。