先週の木曜日、娘の水泳レッスンが始まりました。
息子たちがチームの練習をする同じプールの2レーンが使われるので、
これから週に二回、子供たち4人が一挙にプールにいるという、なんともシンプルな展開になってきました。
しかし当たり前のことですが、車でブーンと来て建物の前でぼとぼとっとおろせるのは3人の息子たちだけ。まだ娘は6歳なので、手取り足取り、水着やタオルゴーグルをもって後ろからついていき、シャワー室で着替えさせたり髪を結んだり、40分のレッスン中もプールの横についているガラス張りの部屋で様子を見守り、終わったら着替えさせて髪を乾かし、という、私の役割がもどってきたので、シンプルとはいえ、また山のふもとからのスタートです。
横でトビウオの様に泳いでる大きい人たちの傍で、基礎の基礎を練習しているグループがいて、ギャップが大きいったらありゃしませんが、娘は、コツを教えるのが上手で若いお姉さんコーチの言うことをすんなり聞いている様子で、やっぱり餅は餅屋、ここから先はプロにお任せしようと思いました。
と、スタートを切り、
今のところ娘は、「〇〇(次男)より速く泳げるようになる」と宣言していますが、
水が怖くなくなればOKで、25メートルも泳げるようになれば花丸だと思っています。夏に楽しくプールで遊べる、これで十分。
その先は、、、、、ズバリ、やりたい人だけがチャレンジしたらいいんです。
(先を考えすぎると疲れちゃうので考えたくないだけなのかもしれませんが!)